今日のアニメの感想は、「NHKにようこそ！」です。

知っている人は、知っていると思うけど某国営放送ものとは全く関係ありません。

題名を見たとき、放送業界モノアニメかと思ってしまった。

内容は、引き籠り主人公君の日常？です。

私も、一応働いてはいるけど気分は引き籠りと大差ないので心に刺さるアニメですね。

主人公君は、最後は引き籠りから脱出してるけど。

大きな答えが、そこにありましたねー。

親元の実家で暮らしているか、独り暮らしで親から仕送りを送ってもらっているか。

同じ引き籠りでも、上記の二つには凄い違いがあるのですよぉ～。

親元の場合は、真正。独り暮らしの場合は、仮性とでもいいますか。

独り暮らしの場合、ゴミ出し・コンビニへ買い出しなど必要最低条件で外出しないといけません。

でも、親元だと風呂・トイレ以外はホントに部屋から出ません。

筋肉は衰え、贅肉だけのぶたちゃんになってしまいます。

委員長のお兄さんが、答えを出してるけど。

食事・収入源が断たれて、飢え死に・じさつをしたくなければ働くしかないと。

ホームレスとゆう道もあるけど、これはその世界のルールがあって働くことになるので。

違った意味で、しんどそうです。

毎日暮らせて行けて、ぐうたら出来るのであればめんどーでも働いたほうがいいかな・・・・

と、思います。自分に、言い聞かせているような。